大正〜昭和初期　旧家蔵出し品　伊勢春慶　山田塗　在銘　弁当箱　三段重＋収納箱

桧の一枚板を組合せて作られる、伊勢春慶・山田塗の希少な三段重と収納箱セットです。


伊勢春慶は室町時代、神宮の宮大工が御造営材の払い下げを受け白木のままの箱を製造し、その上に春慶漆をかけたのが始まりとされています。


ベンガラ着色と柿渋を施し、珍しい銅製金具を取り付けた収納箱、組接ぎされた枡形状、桧の木目と春慶漆の美しさが際立つ三段重の佇まいが格調高いお品です。




★8月5日（土）までの出品です。


✳︎経年による擦れ傷や汚れが見られます。欠けの
　ような目立つ欠陥はございません。


size収納箱横15.7cm×縦15cm×高さ22.5cm
　　　箱小直径14cm×蓋込高さ4.5cm
　　中・大　直径14cm×高さ7〜7.5cm




古伊万里、御深井、砥部、瀬戸、李朝、唐津、綾部、信楽、萩、備前、雪舟、鍋島、布志名、薩摩、根来、漆、銅、銀、金、白磁、青磁、青白磁、染付、赤絵、切子、アンティーク、ヴィンテージ、レトロ、古道具、民藝、骨董、スリップウェア、加藤春花、陶芸家、北欧、ウランガラス、魯山人、小津安二郎、高峰秀子、白洲正子、金重陶陽、青山二郎、茶櫃、煎茶盆、紫檀、黒檀、花梨、根来塗、輪島塗、木曽塗、春慶塗、木曽漆器、片口、合鹿椀、飛騨春慶、伊勢春慶、段重