商品の詳細
1991年渡辺精次制作のマンドリンです。為書あり。(その方から直接お譲りいただいたものです)
渡辺弦楽器初代の渡辺精次は大野繁工房の出身で、独立後、遅くとも1950年代にはs.watanabeラベルの楽器が制作されているようです。渡辺の工房は多くの職人を抱え、落合忠男、石川東一郎、川田一夫など多くの名工を輩出しています。
そんな名工によるこのマンドリンは、胴裏のリブ一本一本に彫込みがされていて、ヘッドやボディサイドの装飾も美しい作品です。
使用頻度は少ないので、全体的に状態は良いと思いますが、使用に伴うキズ、汚れはあります。
4.5年ほど前まで使用していましたが、コロナ禍もあり使用しないまま弦の交換もしていません。
ライトケース(黒)に入れてのお届けになります。
中古品にご理解いただき、ご検討お願いいたします。
渡辺弦楽器初代の渡辺精次は大野繁工房の出身で、独立後、遅くとも1950年代にはs.watanabeラベルの楽器が制作されているようです。渡辺の工房は多くの職人を抱え、落合忠男、石川東一郎、川田一夫など多くの名工を輩出しています。
そんな名工によるこのマンドリンは、胴裏のリブ一本一本に彫込みがされていて、ヘッドやボディサイドの装飾も美しい作品です。
使用頻度は少ないので、全体的に状態は良いと思いますが、使用に伴うキズ、汚れはあります。
4.5年ほど前まで使用していましたが、コロナ禍もあり使用しないまま弦の交換もしていません。
ライトケース(黒)に入れてのお届けになります。
中古品にご理解いただき、ご検討お願いいたします。