中世ヨーロッパの歴史アンティークサフィレットのネックレス

サフィレットとは
サフィレットはチェコのヤブロネッツ地方で1900年代初頭までに作られた変色ガラスの名称。ラベンダーがかった淡いピンク色をしており、角度によってブルーやグリーン、茶色のシラーを放つ。製法が不明のため現在は製造されておらず、原料に砒素や金が用いられているという説もあります。

アンティークのサフィレットを４つとヴィンテージのサフィレット(サフィリーン)を組み合わせたペンダントです。
チェーンとセッティングは現行品です。

太陽光と室内照明、それぞれで撮影した写真を掲載していますのでご参考下さい。

実物はゴールドカラーが鮮やかでキラキラしています。
また、サフィレットも４粒ともアンティーク特有の濃いめで良いお色味です。
１つサフィレットが外れてしまい接着してあります。
ご理解いただける方へ。



【サイズ】
サフィレット：直径約3mm
サフィリーン：直径約6mm
チェーン：約40cm
【注意事項】
・光源によって見え方が異なります。
・衝撃で外れる可能性があります。

非喫煙者で、ペットはおりません。
環境への配慮のため、梱包材は簡素、かつ再利用の場合があります。

ご不明点等ございましたらご質問ください。
宜しくお願い致します。カラー···ブルー

だんだんその輝きを見ているうちに虜になってしまい、また仕入れてしまいました。
何でしょう…その製造許可も一族にしか与えられず、製造方法は明かされる事もないまま一族は途絶えてしまいました。
ただ、その歴史深い輝きは見る者を魅了して止まないので
海外有名サイトサザビーズでも何億ポンドで落札されてきたことでしょう…
現在はその価値を知る世界中のオーナーが所持して
いる為かあまり流通されていませんがかなりの高値で驚きました…(＠_＠;)


#Jewelry＆Andara